ライブチャットには、必ず守らなければならない禁止事項があります。
配信中に禁止事項が確認された場合、警告が送られます。
そして、同じ警告を2度受けてしまうと「強制終了」となります。
安全に配信を続けるために、必ずルールを把握し、禁止事項を守るようにしましょう。
以下に、具体的な禁止事項について解説します。
配信時の禁止事項
まず、絶対に覚えておくべき大原則があります。
📌 「性器が画面内で見えたらOUT」
このルールを違反すると、「即強制終了」になります。
これを踏まえた上で、より詳しい禁止事項を確認していきましょう。
1. 性器露出を促す行為
ライブチャットの配信中に、性器を露出したり、露出を促す行為は禁止されています。
✅ 禁止されている行為
- 画面内でパンツをずらす
- 肛門を露出する
2. 法律に違反する行為
法律に抵触する行為は、当然ながら厳しく禁止されています。
✅ 禁止されている行為
- 著作権の侵害(女優や他人の顔写真をプロフィール画像に使用)
- 音楽を流す(著作権違反の恐れがあるため)
特に、他人の顔写真を使って配信を行うことは絶対にNGです。
自分のオリジナルのプロフィール画像を設定しましょう。
3. プライバシーに関する注意点
配信中に個人情報が漏れることのないよう、プライバシー管理には十分注意しましょう。
✅ 禁止されている行為
- 住所を教える
- 特定されるような場所で配信する(外出先など)
- 玄関が映った状態での配信(部屋番号などが映る可能性があるため)
- 個人情報を聞く / 教える
身バレを防ぐためにも、配信環境をしっかり確認することが大切です。
4. 配信時の振る舞いについて
ライブチャットは視聴者に楽しんでもらうための場です。
そのため、視聴者の興味を損なう行為は、禁止事項とされています。
✅ 禁止されている行為
- タバコを吸う
- 本を読む
- 配信中に寝てしまう
- 食事をとる
5. その他の禁止事項
✅ 禁止されている行為
- 窓を開けた状態での配信(周囲の音が入る、プライバシーリスクがあるため)
- 出演者以外の介入(他の人が映り込む、会話に参加するなど)
- 録画された動画や静止画像を使った配信(ライブ配信ではなく、詐欺行為と見なされるため)
これらの禁止事項は、配信者の安全を守るために設けられています。
「少しぐらい大丈夫だろう…」という気持ちでルールを破ると、警告を受けるだけでなく、配信ができなくなるリスクもあります。
ライブチャットは、配信者と運営が協力して成り立つものです。
安全で快適な配信環境を維持するためにも、ルールを守って正しく配信しましょう!